2026-06-04

「日焼け」は、夏になってから始まるわけではない

初夏の並木道を歩く女性と木漏れ日

6月の街を歩いていて、思ったより日差しが強い、と感じることはないだろうか。気温はまだ春の延長で、日焼け止めを塗り忘れる日もある。けれど紫外線の話だけで見ると、初夏はもう真夏に近い時期に入っている。

初夏の紫外線は、真夏に近い

紫外線にはUVAとUVBの二種類があり、肌への届き方も役割も少し違うと言われている(※1)。なかでも肌の奥まで届きやすいとされるUVAは、春先から強くなり、初夏にかけて一年でも高い時期に入る。気象庁の指標でも、東京の6月の紫外線量は8月とほぼ変わらない、というデータがある。

つまり初夏は、「日差しはやわらかいのに、紫外線は真夏」というずれが生まれやすい季節だ。曇りの日や、移動の合間の数分、ベランダで干しものを取り込む数分——そういう細切れの時間に、肌は意外と紫外線を受けている。

日焼けは、「その日」で終わらない

肌のうるおいを表す水滴のマクロイメージ

日焼けというと、その日のうちに肌が赤くなったり、ヒリついたり、というイメージで語られることが多い。けれど実際は、紫外線を浴びた肌の内側では、もう少し長い時間軸の出来事が続いていると言われている。

肌が紫外線を受けると、表面はもちろん、内側でも軽い反応が起きるとされる。水分が逃げやすくなり、バリア機能が一時的にゆらぎやすくなる。普段なら気にならない刺激にも、敏感になりやすい。さらに数日かけて、メラニンが少しずつ表面に上がってくる、という流れで進むとされている。

つまり日焼けの本番は、海から帰った夜ではなく、その後の数日にもある、とも言える。

「時間」という、もう一つの視点

窓辺で頬にそっと触れ、肌と静かに向き合う女性

ここでも肌の「時間」が効いてくる。肌の生まれ変わり、つまりターンオーバーは、年齢とともにゆっくりになると言われている。20代で4週間ほどだったものが、40代では45日前後、50代では75日前後とも(※2)。

紫外線を受けたあとの肌が元のリズムに戻るには、そのターンオーバー一周分くらいの時間がかかる、ということでもある。日焼け止めで防ぐことと、日焼け後の数日をていねいに過ごすこと。両方が初夏のスキンケアの軸になる、と言えるのかもしれない。

揺らいだ肌をいたわる、KUJIMEのマスク

苔の上に置かれた KUJIME Aqua Serum Sheet Mask

ほてりや乾燥を感じる肌に、その日のうちに、たっぷりうるおいを補給する。日差しを浴びた日の肌をいたわるために、KUJIMEには Aqua Serum Sheet Mask がある。

整肌成分のツボクサエキスが、ゆらぎがちな肌をすこやかに整える。美容液をたっぷり含んだ特殊なシートが肌にぴったりと密着し、うるおいを角質層までとどける設計だ。日差しを浴びた日の夜、あるいはその翌日。一枚分の時間、肌をていねいにいたわることができる。

初夏は、まだ「夏のケア」のスイッチが入りきっていない季節だ。だからこそ、何かが起きてから動くのではなく、「日差しを浴びた日のいたわり」を、いまから一枚分だけ生活に置いておく。それが、夏に向けての肌との付き合い方なのだと思う。

「日焼け」を、夏のあいだ我慢するものとして過ごすか、初夏のうちからていねいにいたわっていくか。向き合い方ひとつで、肌との付き合い方は変わってくるのだと思う。

KUJIMEのマスクを見てみる

※1 紫外線にはUVA・UVBがあり、肌への影響については一般に報告されている研究内容に基づく記述です。
※2 ターンオーバーの周期には個人差があります。
※エイジングケアとは年齢に応じたケアのことです。

よくある質問

初夏でも紫外線対策は必要ですか?

必要とされています。肌の奥まで届くとされるUVAは春先から強まり、東京の6月の紫外線量は真夏の8月とほぼ変わらないというデータがあると言われています。

日焼けのダメージはその日だけのものですか?

いいえ。紫外線を受けた肌は数日かけてメラニンが少しずつ表面に上がり、その間バリア機能も一時的に揺らぎやすいとされ、日焼け後の数日のケアも大切と考えられます。

日焼け後、肌が元のリズムに戻るまでどのくらいかかりますか?

ターンオーバーは年齢とともにゆっくりになるとされ、20代で4週間ほど、40代で45日前後、50代で75日前後とも言われ、戻るには一周分ほどの時間がかかると考えられます。

KUJIMEのAqua Serum Sheet Maskはどんなアイテムですか?

整肌成分のツボクサエキスが、ゆらぎがちな肌をすこやかに整えるシートマスクです。美容液を含んだシートが密着し、うるおいを角質層までとどける設計とされています。

マスクはいつ使うのがよいですか?

日差しを浴びた日の夜、あるいはその翌日が目安とされています。ほてりや乾燥を感じる肌に、その日のうちにうるおいを補うことを助けます。